FIRST STEP
はじめての方へ
「不正対策.com」とは、転売目的、不正登録、なりすまし、いたずら注文などの問題を未然に防ぎ、コスト見直しや売上アップ、監視者の負担軽減に貢献するサービスです。 同一ユーザーからの申込み・商品購入・会員登録を特定する機能「不正ユーザー特定システム」、および制限する機能「不正ユーザー制限システム」を開発いたしました。
ユーザー識別機能
同一ユーザーからのアクションを識別して、同一ユーザーの不正アクションを検知します。
FUNCTION.01
アクセス制限機能
ユーザー識別機能で検知したアクションに対し、アクセス制限を設定できます。設定すると、同一ユーザーからのアクションに回数制限が設けられます。
※期間指定も可能です。FUNCTION.02
アラートメール機能
同一ユーザーからのアクションの回数を設定し、同一のユーザーから設定回数以上のアクションがあった際にアラートメールを送信することで不正データの管理ができます。特殊ブラウザ利用に対しても送信ができます。
FUNCTION.03
ブラックリスト機能
ユーザーのアクションで不正データと判断した識別子やIPアドレスをブラックリストに登録することで、登録以降のアクションを制限することができます。
SYSTEM
不正対策.comの仕組み
「不正対策.com」は、主にECサイト運営者を対象に、不正注文の申込みを排除することを目的として開発され、2010年8月にサービスを開始しました。
効果としては、“なりすまし”によるサンプル品の複数購入や“未入金による商品搾取”、“いたずら注文”など、幅広い不正注文を排除してまいりました。ある導入企業様においては、月間15,000件の申し込みのうち500件の不正を検知し、出荷停止により月間255万円の損害を未然に防ぐことができるなど、効果を発揮してまいりました。
TAKE MEASURES
対策できる課題
様々な被害に対応、これまでに掛かっていた損害額や業務時間の削減を見込めます。
「不正対策.com」が対策できる課題をご紹介します。
例えばこんな課題
-
転売目的
高額商品や限定商品などの商品を転売目的で購入し、定価より高く転売すること。
-
なりすまし
第三者が別の他人になりすまして、悪意のある行動を行うこと。
-
いたずら注文
購入意思がないにもかかわらず、商品を注文し、受け取り拒否などで悪質な行為を行うこと。
-
対策できる課題
5種
FAQ
よくある質問
Q不正の定義とは?
A
弊社では不正の定義を、同一のユーザーが同じ商品や申込みを何度も行ってくることを不正と定義しております。(なりすまし注文、商品搾取、いたずら注文、ポイント目的)
※いままで、怪しいとは思っていても同一人物とは特定しきれない注文や申込みQ不正アクションをすべて防ぐことができる?
A
答えは「No」です。
たいていの不正は検知することは出来ますが、かなり手の込んだ(システムを組まれたり等)手口に対しては防ぎきることは出来ません。ただし、そういった手の込んだ不正申込に対しては、個別で対処法の相談を受け付けておりますので、ご安心ください。Q不正対策のシステムって個人情報保護法に抵触しないの?
A
個人情報にあたる情報は取得しておりませんのでご安心ください。詳しくはお打ち合わせの際にご説明させていただきます。
INFORMATION
不正対策.comからのお知らせ
2021/09/01不正対策.com 利用規約改訂のお知らせ
2021/05/01不正対策.com 利用規約改訂のお知らせ
2020/04/20「不正対策.com」公式サイトをリニューアル